言わずもがなですが、ほとんど妄想によるキャラ付けです。
勉強不足な点も多いと思います。


幼名:紀之介 官位:刑部少輔
鶴賀5万石。
背は低いけど、男気溢れるナイスガイ。
大ざっぱで適当に見えるけど、一本筋が通っている。
が、すぐ怒鳴るし手も早い。
平塚とは無二の親友。熟年夫婦のような空気を醸し出す。
「孫」「坊」と呼び合う仲。


別名:勝成 官位:武蔵守
越前足羽郡2万石。
大谷隊のセクシー担当(エ)。
本人にその気は無いのに男に好かれる不幸体質。
それに関するトラウマもたっぷりで、夜道を一人で出歩くことができない。
その気が無いとか言いつつ平塚が密かに好きだったり。
石田家の家老に迫られてうっかりほだされそうになったり。

幼名:孫九郎 官位:因幡守
美濃垂井1万2千石……の大名になったのは1600年。
元は秀吉の馬廻。
大谷隊では一番年上。怪力大男で長刀の名手。
大谷と性格がちょっと似てる。
細かいことはあまり気にしないが、気にしなさ過ぎる面も。

幼名:佐吉 官位:治部少輔  身長155cm
佐和山19万石。
頭がいいのに、短気な性格が災いしていろんなところで損をしがち。
大谷のおおらかすぎる言動に振り回されるが、ちゃんとその都度ツッコミを入れる律儀者。
平塚とはなんとなくウマが合わないと思っている。単に見下ろされるのが嫌なだけかもしれない155cm。


石田家家老
若くして1万5千石で雇われてる、石田家の家老。
関ヶ原の戦いを生き延びる。
ポーカーフェイスを気取りたがるが、割とすぐ崩れる。
そこそこの家柄の出で、そこそこの能力を持ってて、なかなかの高禄をもらってるので、世の中をナメ切ってる節がある。
なんか生暖かい目で見てくる左近が苦手。舞兵庫とは仲良し。
三成のことは素直に尊敬している。

理由は定かでないが戸田が大好き。


幼名:弥九郎 官位:摂津守
肥後半国24万石。切支丹大名。
いつでも全国あちこちを飛び回ってて、現れてもすぐ帰ってしまうが、現れる頻度は結構高い。
商人の家の子なので、人当たりは良いが、清正相手だと人が変わったかのようにブチ切れる。
秀家の成長を影ながら見守るのが人生の楽しみ。


幼名:八郎 官位:中納言
備前岡山57万4千石。豊臣家5大老の一人。
基本、聡明・誠実ないい子だが、坊ちゃん坊ちゃんしてるのがたまに傷。
付き合いが長い行長には容赦ない一面も見せる。


幼名:虎之介
肥後半国25万石。
無口なわけじゃないけど、あまり無駄口をきかない。
冷静なようでいて、小西が相手だと、ついつい悪態が口をつく。
ツンツンしてるように見えるが、三成と小西以外には意外とくだけた対応をする。